汎用項目とは
当システムでは、スタッフ、クライアント、契約、のそれぞれマスタ機能に汎用設定項目の設定箇所を設け、
ご利用内容に必要な項目を自由に追加する事ができます。
汎用項目を登録する
メインメニューでユーティリティーを開き、その中にある汎用項目マスタをクリックしてください。
汎用項目種別で追加したいマスタ画面を選択します。
追加ボタンで行が追加されます。
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項目名: |
追加したい項目名を入力します。 |
コントロール種類: |
追加したいコントロールを選択します。
TextBox、ComboBox、CheckBox、は以下の通りです。
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項目桁数: |
コントロール種類でTextBoxを選択した際に入力出来る上限桁数を入力します。
※ComboBox、CheckBox、選択時は「0」から変更する必要はありません。 |
識別区分: |
コントロール種類でComboBoxを選択した際の選択値を設定します。
識別区分は任意に追加可能です。
※TextBox、CheckBox、選択時は設定する必要はありません。 |
・TextBox:文字の入力ができます。
・ComboBox:選択項目を入れることができます。
・CheckBox:必要性の有無などをチェックできます。
識別区分を登録する
ComboBoxの選択値を任意で登録する事ができます。
@まず、コード区分マスタでコードを登録します。
コード区分マスタで登録したコードが識別区分の選択値になります。
A次に、コードマスタで汎用項目として追加するComboBoxの選択値を登録します。
コードマスタで、@で登録したコード区分を選択し、設定したい値を追加します。
汎用項目マスタで登録した識別区分を選択すると、該当マスタの汎用設定項目で、使用する事ができます。
必要な項目を簡単追加
ユーザ様に合わせて必要な項目をアレンジして簡単に追加できます。
使用例↓