目次

  1. クライアントマスタ - 各タブと入力項目について
  2. 使用方法 - クライアント情報を複製する
  3. 初期値マスタについて(クライアントマスタ)

クライアントマスタ - 各タブと入力項目について

【基本情報】
項目名 内容 最大文字数
所属 クライアントの所属を選択します。
デフォルトでは自身の所属が選択されています。
-
クライアントコード クライアントコードを入力します。
既に登録されているクライアントコードを入力した場合は、修正モードとなります。
12文字(半角)
クライアント名称 クライアント正式名称を入力します。契約書や請求書の宛名名として出力されます。 50文字
略称 クライアントの略称を入力します。
別画面からクライアント検索を行った際、クライアント名として表示されます。
30文字
カナ名称 クライアントのカナ名称を入力します。 100文字(半角英数・半角カナ)
代表者役職 クライアントの代表者役職を入力します。 15文字
代表者名 クライアントの代表者名を入力します。 15文字
派遣受入開始日 派遣受け入れ開始日を入力します。 8桁(半角数字)
派遣抵触日 派遣抵触日を入力します。 8桁(半角数字)
契約書締結日 契約書締結日を入力します。
労働者派遣個別契約書、および基本契約書を帳票出力する際、
「契約書締結日」として出力可能です。
8桁(半角数字)
住所 郵便番号 クライアント住所の郵便番号を入力します。 8文字(半角)
住所1 クライアント住所1を入力します。例)東京都新宿区西新宿1−1−1 50文字
住所2 クライアント住所2を入力します。例)○○ビル 5F 50文字
電話番号 クライアント住所の電話番号を入力します。 20文字(半角)
FAX番号 クライアント住所のFAX番号を入力します。 20文字(半角)
クライアント請求担当者 部署 クライアント請求担当者の部署名を入力します。 30文字
役職 クライアント請求担当者の役職名を入力します。 15文字
担当者名 クライアント請求担当者の氏名を入力します。 15文字
電話番号 クライアント請求担当者の電話番号を入力します。 20文字(半角)
内線 クライアント請求担当者の内線番号を入力します。 5桁(半角数字)
メール クライアント請求担当者のメールアドレスを入力します。 50文字(半角)
自社担当者 自社の担当者コードを入力します。
担当者コードは スタッフ管理 - スタッフマスタ で登録済みのスタッフのうち、
社員区分が「3:社員」で登録となっているスタッフから選択可能です。
12文字(半角)
請求 請求締処理-計算対象 チェックを外すと、 請求管理 - 請求締処理 画面に表示されなくなります。 -
請求締日 クライアントの締日を設定します。
※末締の場合は「31」を設定して下さい。
2桁(半角数字)
請求端数処理 請求書の端数処理方法を選択します。
0:切り上げ/1:四捨五入/2:切捨て から選択でき、
デフォルトの値は導入設定 - 自社マスタで設定した請求金額の端数処理方法が表示されます。
-
消費税計算区分 請求書の消費税計算の単位を「0:契約毎に計算」「1:契約を合算して計算」のどちらかから選択します。
デフォルトの値は「0:契約毎に計算」となっています。
-
消費税端数処理 請求書の消費税端数処理方法を選択します。
0:切り上げ/1:四捨五入/2:切捨て から選択でき、
デフォルトの値は導入設定 - 自社マスタで設定した消費税の端数処理方法が表示されます。
-
入金 入金形態 入金形態を選択します。
0:振込/1:手形/2:小切手/3:現金 から選択でき、
「0:振込」を選択している場合、請求書出力時に請求書へ自社の口座情報を出力します。
初期値として表示する値は、画面上部にある初期値マスタで設定可能です。
-
入金日 入金の期日を選択します。
0:当月/1:翌月/2:翌々月 から選択でき、
初期値として表示する値は、画面上部にある初期値マスタで設定可能です。
-
入金日(日) 入金日を入力します。
※末日入金の場合は「31」を設定して下さい。
2桁(半角数字)
休日処理 入金日がマスタ管理 - カレンダーマスタで休日に設定されていた場合の処理を選択します。
0:調整なし/1:前日払い/2:翌日払い から選択でき、
初期値として表示する値は、画面上部にある初期値マスタで設定可能です。
-
備考 クライアントに関する備考を入力します。 200文字
添付 ファイルを添付できます。
ファイルの添付方法に関しては、スタッフマスタ - ファイルを添付するをご参照ください。
-

【担当者情報】
当タブで担当者を登録しておくと、以降契約管理 - 契約入力画面で当クライアントと結んだ契約を作成した際、担当者情報が契約に自動で設定されます。

各担当者欄の共通項目を設定します。
項目名 内容 最大文字数
部署 当クライアント各担当者の部署名を入力します。 30文字
役職 当クライアント各担当者の役職名を入力します。 15文字
担当者名 当クライアント各担当者の氏名を入力します。 15文字
電話番号 当クライアント各担当者の連絡先電話番号を入力します。 20文字(半角)
内線 当クライアント各担当者の内線番号があれば入力します。 5桁(半角数字)
メール 当クライアント各担当者のメールアドレスを入力します。 50文字(半角)
勤怠承認(派遣先承認機能オプションをお申し込みのお客様へのみ表示されます。)
項目名 内容 最大文字数
承認機能を使用する 派遣先承認機能を有効にする場合はチェックします。
※クオリード上で使用できる機能に変化はありません。
オプション申込時に発行されるログイン画面(下記)から、当クライアントのクライアントコードと
以下で設定するパスワードを使用し派遣先担当者がログインできるようになります。
派遣先クライアントログイン画面
-
パスワード 派遣先クライアントがログイン時に使用するパスワードを設定します。 40文字(半角)
メールアドレス 派遣先・派遣元の各担当者の氏名を入力します。 50文字(半角)

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クライアント情報を複製する

クライアントマスタ画面上部に並ぶボタンから「複写」のボタンをクリックすると、選択しているクライアント情報を使用し、新しくクライアントを作成することができます。

  1. 保存済みの契約を選択(左フレームの検索結果から、対象のクライアントをダブルクリックします)し、右フレームへクライアント情報を表示させます。
    クライアントを選択し複写ボタンをクリック
  2. クライアント情報を選択したら、画面上部にある「複写」ボタンをクリックします。
  3. クライアントがコピーされます。※この時点ではまだ保存されていません。
    クライアントコードが入力可能となりますので、任意のクライアントコードを設定してください。
    また、コピーしたクライアント情報を変更したい場合は各項目の編集を行います。
    クライアントコードを入力し保存ボタンをクリック
  4. 編集が完了したら、画面上部の「保存」ボタンをクリックします。

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初期値マスタについて(クライアントマスタ)

クライアントマスタ画面上部に並ぶボタンから「初期値」のボタンをクリックすると、初期値マスタが起動します。
クライアントマスタ内 - 初期値マスタボタン

クライアントマスタ上から起動した初期値マスタでは、クライアントマスタを起動した際に表示される初期値を設定することができます。
編集したい項目の行をダブルクリックするか、ワンクリックした状態で左下の「編集」ボタンをクリックすると、初期値内容を変更可能です。
クライアントマスタ内 - 初期値マスタ

初期値マスタ(クライアントマスタ)で設定できる初期値と、内容は下記の通りです。
設定項目名 内容 最大文字数
請求-請求締日 「基本情報」タブ内の請求>請求締日(クライアントの締日)の初期値を設定します。
※末締を設定したい場合は、「31」と入力してください。
※データ型の日付型ではなく、1〜31の数値で入力します。

例1

1日締めの場合: 1

例2

月末締めの場合: 31

2桁(半角数字)
入金-入金形態 「基本情報」タブ内の入金>入金形態(クライアントの入金方法)の初期値を設定します。
0:振込 1:手形 2:小切手 3:現金 の4つから一つを選択し、先頭の番号を数値で入力します。

「3:現金」を選択する場合:3

1桁(半角数字)
入金-入金日(月) 「基本情報」タブ内の入金>入金日(月)の初期値を設定します。
※末日入金を設定したい場合は、「31」と入力してください。
※データ型の日付型ではなく、1〜31の数値で入力します。

例1

1日入金の場合: 1

例2

月末入金の場合: 31

1桁(半角数字)
入金-入金日 「基本情報」タブ内の入金>入金日(日)の初期値を設定します。
※末締を設定したい場合は、「31」と入力してください。
※データ型の日付型ではなく、1〜31の数値で入力します。

例1

1日入金の場合: 1

例2

月末入金の場合: 31

2桁(半角数字)
入金-休日処理 0:調整なし 1:前日払い 2:翌日払い の3つから一つを選択し、先頭の番号を数値で入力します。

「2:翌日払い」を選択する場合:2

1桁(半角数字)

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